the end

2006年9月20日コメント (6)
更新やめます。
ログを残すかIDをどうするかなど決めてませんが、ここがあるから変な執着があるんだ、と思うし。

ある好意の一言で感情に混乱をきたして散文と言う名の酷い文章で書きたい放題やらかしてきたわけですが、今になって思えば本意でもなんでもない、ただの逃げですね。
受け入れることの難しさ、逆に行為が受け入れられないことの恐怖というのは自分でもよく判っているつもりですが、何にせよ当時の私には難しすぎた。受け入れることより受け入れたところで自分が理解されるはずなどないと思っていたのです。

そんなわけで独りよがり劇場、終わり。

ほんとうは、あなたのことが好きでしたよ。
もう秘密にする必要も何もない。

5月16日の日記

2006年5月16日
無意味だ

何もかも

もやもや

2005年12月7日
冷め切った コーヒーのような 苦味を

もうこないとおもっていた終幕を

ゆっくりと ゆっくりと

わたしは階段をのぼって

幕は自分でひくの

さよなら

そうか

2005年12月4日
ここ、やめればいいんだ(目覚めた顔で)!

…っていうのは最終案として、どうすんのこの広げすぎた風呂敷。

12月2日の日記

2005年12月2日
うそを ついた
あのころの わたしが
どれだけの

どれだけの きもちを

いま

てのひらに すくって
たしかめて てばなして

ひとつひとつ

我ながら嫌になる

2005年12月1日
トップのコメントを少し変えましたが前々からぽろぽろ書いている「私情込めまくり」の部分をこのようにボールドにしたいくらいです。いや自分への戒めで、ですよ?

12月1日の日記

2005年12月1日
さよならと つぶやく
まいあがる かぜを うけて
あたしはひとり あるいていく

どうにもなりません

2005年11月1日
意味のない ことばを つづって
明日には忘れている今日の痛み
どんなにか 世界が広かったなら

翼が折れてしまえばいいと、思った

あたしと云う現実

2005年10月26日
生きているの

手を伸ばしたら

届きそうなの

まだ見えない霧の中

With,

2005年7月20日
ちゃんと前を向いて、
光は其処に射して、
私はうわのそらで、
君を見ていた

ただふたりで手をつないだ

温度だけが本物だった
はじめての あさに
きっと まぼろしが
ふったの

will

2005年6月1日 ポエム
どこまで行っても君は遠い

もうずっと昔のような

つい2年前の姿のような

今でも思い出すことがある、だなんて

口が裂けても君には云えない
あたし
たくさんの
ことばで

やいばで
きみを
さした

どうして
なくの

ねえ

ユリカ

2004年12月22日 ポエム
たったひとつ
残るものがあるとすれば
それは悲しみなのだろう

more,

2004年10月30日 ポエム
おちる

てのひらの
かんかくを

ぎゅっと
にぎりしめた

とまどいと

あたしは生きていて

かなしいくらい確かにここで

さよなら

何も必要ない

2004年10月18日 ポエム
途切れる
そのたびに

それが
痛みであることを

望んで

どこか遠い処で

わらっていて、と

ねがう

八月じゃねえかよ

2004年8月1日
季節が
あっけなく
流れて

すべてを
焼き尽くす
夏が

そこに
ある

何年目かの祈りへと
ただ、

祈りへと

kick me

2004年5月24日
あたしを試して

あたしを揺さぶって

ストロークの果てに

なにを

4月30日の日記

2004年4月30日
あんなにも大事にしていた
思いは あっけなく

消えた
おわかれをしましょう

あたしのてのひらに

もうのこらないように

だけどいつか みつかるように

1 2 3 4 5 6 7 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索